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いぬぶし秀一

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ごあいさつ

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いぬぶし秀一からのごあいさつ

数ある政治家のホームページの中から、私いぬぶし秀一のページにお越しいただいたことを心から感謝申し上げます。

 

いぬぶし秀一は、他の政治家のような東大や早慶などの一流大学卒ではありません。

働きながら米国の大学を中退し、やはり働きながら放送大学教養学部を卒業、さらに放送大学大学院にすすみ、良き師に恵まれて、地方自治を研究し修士号を取得しました。

また、一流企業出身のエリートでもありませんし、2代目でもありません。 月末の資金繰りに苦労している中小企業経営者です。

 

だからこそ、「わかる!訴えられる!変えられる!」と信じているのです。

 

私は、10歳の時に父を癌で亡くし、父子家庭だったため、伯父に引き取られて暮らし始めました。そして独力で高校に進学するため、航空自衛隊生徒(防衛相の高校相当の制度)第18期生として埼玉県熊谷基地にある、航空生徒隊に入校をいたしました。筆舌に尽くしがたい肉体的にも精神的にも厳しい訓練を受けた結果、何事にも負けない強い精神力、体力、さらには、正しい国家観を持つことができました。

 

その後、米国に渡り皿洗いをしながら大学に通いました。昭和62年米国貧乏留学から帰国し、羽田空港((国際空港でした)から京急バスに乗り、降り立ったのが糀谷です。その日から6畳一間のアパートを借り、大田区での暮らしが始まったのです。

のちに区内で起業をし、家族も増え、多くの方々の善意に支えられて暮らしてまいりました。しかし、企業を経営しているとさまざまな場面で「お役所」と接触があり、「フツー」の感覚が通じないことに苛立っておりました。

 

そんなとき、区議会議員立候補のお話があり、平成11年初当選をさせていただきました。それから4期13年、区議会議員として毎日が「お役所の非常識」「学校の非常識」との戦いでした。たった一人で「区民の常識」を訴え続けましたが、多くの区民の方々、一部の心ある職員、教員の応援により、数々の改革を成し遂げてきたと自負しています。一人でも正論は勝つことを実感しました。

 

そして平成23年、区議として4期目の当選をさせていただきましたが(50人中第3位)、その翌年11月初旬、石原慎太郎前都知事と平沼赳夫たちあがれ日本代表が、この国を憂い「太陽の党」を結党。私も、このことに深く共感して、ご一緒に国政選挙を戦う決心をいたしました。ところが、さらに、数日後「太陽の党」は、日本維新の会と合流いたしました。

平成24年12月16日の第46回総選挙まで1ケ月をきっての合流でしたが、多くの善意に支えられて、本当に気持ちのよい戦いをさせていただきました。結果は、44,999票で民主党の現職を破り、次点にはなったものの、自民党現職(公明党推薦)には及びませんでした。

 

平成26年8月1日に日本維新の会は分党され、私は衆議院第四支部長として石原慎太郎最高顧問、平沼赳夫党首の次世代の党に参加をいたしました。そして、またまた総選挙に出馬する段となりましたが、維新と分党した次世代の党は、私を含めてほとんどの候補者が落選をして、壊滅的な打撃を受けました。

 

古くからご支援いただいている方々からは「当選できる政党に移れ」とも言われました。

しかし、信念を貫いて落選するか、信念を曲げて当選するか、究極の二択があるとすれば、支持者のみなさまには申し訳ないのですが、私は間違いなく前者を選ぶでしょう。

もちろん、次世代の党はこのたびの痛手を乗り越える力のある政党です。この苦境にあってさえ、指導者たる平沼赳夫党首は己の信念を曲げてはいません。

 

そして、私自身も、15歳の航空自衛隊生徒入校の際行った「自衛官の服務の宣誓」の最後の一文の精神を忘れず「人々のために」戦ってまいります。

 

 ●自衛官服務の宣誓(自衛隊法施行規則第39条)

 

 

 

みなさまの変わらぬご支援を賜りますよう、伏してお願い申し上げます。

 

『私は(中略)事に臨んでは危険を顧みず、身をもつて責務の完遂に務め、もつて国民の

  負託にこたえることを誓います。』

座右の銘

ハチドリのひとしずく「クリキンデイ」 -南米アンデス地方の伝説

 あるとき、森が燃えていました
 森の生きものたちは、われ先にと逃げていきました
 でもクリキンデイという名のハチドリだけは、いったりきたり
 くちばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは、火の上に落としていきます
 動物たちはそれを見て「そんなことをしていったいなにになるんだ」と笑います
 クリキンデイはこう答えました

「私は私に出来ることをやっているだけ」(I'm only doing what I can do!)

吉田松陰のことば

時に合うも合わぬも
皆、天に任せて顧みず、

吾にありては、
言うべきを言い、為すべきを為すのみ

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